『浜松市の整体院・体幹トレーニングジム代表けんじパパの日記』-子供の体幹が弱いと感じる親御さん

体幹トレーニング
けんじ
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子供の体幹が弱いと感じる親御さんは「どうしてそう思うのか?」
それならどうしたら良いのだろうか?日記形式で今日は書いてみる。

とある有名なサッカー選手から「体幹」という言葉が知れ渡るようになった。

かれこれ何年経つのだろうか?

だから「子供の体幹が弱い」と感じる親御さんも見えると思うし、実際にパパのパーソナルトレーニングを受けに来る親御さんから『体幹が弱いから』といわれたりもする…。

じゃあ「子供の体幹が弱い」とどこで感じるのだろうか?それならどうしたら良いのだろうか?と落とし込んで考えることはないだろう…。

「体幹」という言葉は認知されても実際には「体幹」を正しく理解できている方は少ないハズ。

それくらい専門家のパパからいうと「体幹」は難しいし、中にはにわか?なトレーナーでさえも間違った認識をしているかもしれない。いやしてる…。

そのような状況で親御さんが落とし込んで考えることは難しいだろう。

体幹についてはコチラを参考にしてほしい

実際にパパは整骨院の先生でもあるのでスポーツ外傷やスポーツ障害のお子様を診たりもするが「体幹が弱い」と思うことはしょっちゅう感じる。

心の中では「この子はどのくらい大成できるのだろうか?」と思うこともある。もちろん「体幹が強い」から大成して弱ければ大成しないわけではないが

やっぱり「体幹が弱ければ」怪我もするしパフォーマンスも悪いのが当然である。だから大成しやすいのは「体幹が強いお子さん」になりやすいのかもしれない。

それではいつから「体幹を養って」いつごろ「体幹は強くなるのか」が気になるところ。

これって専門書にも書いていないことかもしれないけどパパは我が子を小学校3年生~中学迄観察・研究してきたので

パパの経験としては遅くても小学校4年生からは「体幹トレーニング」もっというと「体軸トレーニング」を取り入れていくべきだと思う。

そしてある程度完成するのは中学1年生くらいではなかろうか?そこには神経系の発達とも関係がありそうである。

脳から指令を出してカラダを自在に巧みに操る神経系は中学1年生くらいには完成する。つまり神経のネットワークがはりめぐされるのがその頃までなのだ。

そう考えると「それまでに如何に神経のネットトワークを作るか?」が大切だと思う。

例えば一辺倒な動きしかしていなければ「その動きしかできない」「その動きをする神経のネットワークができる」だけである。

だから「体幹」を使って複雑な動作・色々な動作を正しく行う練習・学習が必要だと答えが導き出される。

ならスポーツ動作で色々なことをしているから大丈夫か?というと…

それは決まり一辺倒な動きの部類だと思った方が良いだろう。また、正しい姿勢で動けているか?といえば初めから「無意識」でできるわけがないのである。

だから「意識」をしてパパが提唱する【正しい姿勢で正しい動きができるカラダ作り】を行うことがものすごーく重要だといいたい。

だけど多くのお子様が抜け落ちてしまうことだともいいたい。

本当にジュニアユースから「体幹」を意識してトレーニングできているお子様は氷山の一角である。よっぽどの環境・指導者がみえるのだろう…。

それならそれ以外の環境にお子様が身を置いているなら「親御さん」が知識を身に付けてお子様と一緒に遊びながらも「体幹トレーニング」を取り入れた方が良い。

「子供の体幹が弱い」はかなりの割合でそうなんだと思う。そこには「環境」や「知識」が備わっていないからこそかもしれない。

是非「子供の体幹が弱い」と感じる親御さんはスタートダッシュを速く切ると、お子さんがいつか良い結果に結びつけると思う。

ちなみにパパのお仕事場では↓のメソッドをカラダに叩き込むようにお伝えしている。これは「体幹」を使ったすべての動作をまかなっているので先ずこの動作が綺麗にできるようになることで「体幹」を強くする神経系のトレーニングになるわけだ\(^o^)/

「子供の体幹が弱い」と感じる親御さんお子さんにおススメする本とグッズは↓↓↓

親御さんでも問題なく読める本だからおススメ!

楽しみながら遊び感覚で手軽に「体幹」を活性化するならおススメ!

我が子の動画があるので↓これって正しい姿勢でおこなうと「体幹」活性化と「下半身強化」と「持久力強化」ができるから高学年のお子様はトライしてみては?!

実際の映像は↓から

https://www.facebook.com/familyseikotsuin/videos/1662049473913521

けんじ
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以上、今後も「体幹」「体軸」「ファンクショナルトレーニング」「お子様のトレーニング」などを日記形式で書いてみたいと思うので「また」「時々」見に来てください(^^♪

ありがとうございました。

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