『浜松市の整体院・体幹トレーニングジム代表けんじパパの日記』-アスリートに必要な専門的トレーニングは…

子供の運動神経 ファンクショナルトレーニング
けんじ
けんじ

スポーツを頑張るジュニアアスリートやアスリートがフィジカル(肉体)を鍛えるためにトレーニングを取り入れるなら?どんなことが必要なのかを考えてみたい。

アスリートにとってフィジカル(肉体)は凄く大切だ…。

しかし!なおざりにされていたりもするけど(笑)

特にジュニアアスリートなどは「競技練習」はガッツりと行うのに、なんで年代に合わせたフィジカル強化を行わないのか?

パフォーマンスを高めるにはパフォーマンスピラミッドの最下段から養うことが大切だけど、多くのお子様は一気に飛び越えて最上段だけに取り組んでいると思った方が良いかもしれない。

だから

怪我や故障が多くなったり、パフォーマンスが伸びないことも多々あるのだと思う。

そこには本当の意味でのフィジカル強化ができる環境や指導者が少ないのも実情だろう…。

というわけで

そのフィジカル強化をパパも請け負うことが時々あるのだが、そこまでの取り組みをあえてしようと思われる親御さんやお子さんはまだまだ少ない…。


さて、話がそれてしまったが

アスリートがフィジカルを鍛えるためにトレーニングを取り入れるなら?

『筋トレ』に決まってる!

と思う方が多いのかもしれないけど、そんな当たり前の話は合えてここではしないことにするけど

少しだけいうとしたら「筋トレ」はやり過ぎない方が良いだろう…。

何で?の質問は個別に連絡を(笑)

だからパパは「動トレ」をおススメする

「動トレ」とは?「動きを鍛えるトレーニング」のことをいうけど、賢くいうなら「機能運動性(良い動き)を高めるトレーニング」、「運動制御(モーターコントロール)を運動学習(モーターラーニング)するトレーニング」といえる。

スポーツはあらゆるシーンで巧みにカラダを使う・動かさなければいけない…。

だけど「良い動き・正しい動き」ができなければどうなるか?

誰でも思いつくのではないか…。

だから

できる範囲で「良い動き」に近い動きができるカラダづくりを行うことが大切なのだ!これは先のパフォーマンスピラミッドの最下段と同じことをいってるだけだけど

老若男女問わず、アスリートも一般の方も必要・大切なトレーニングである。

そこでどんなことをトレーニングするのか具体的なことをいうと

「姿勢」「呼吸」「体幹」を整えるトレーニングを行うことになる。 

単なる「筋トレ」とは違って、やや専門的なトレーニングになるからこそ取り入れる人も少ないのだろう…。

トレーニング施設でさえも「筋トレ」よりの作りばかりだし、トレーナーも「筋トレ」理論を用いる方が多いから

未だにフィジカル強化なら「筋トレ」だろうと思う・思ってる・思い込んでる人が多くなるのは当然である。

という話から

クレーバーにいくなら「動トレ」を取り入れてみては如何だろうか?

けんじ
けんじ

スポーツを頑張るジュニアアスリートやアスリートがフィジカル(肉体)を鍛えるためにトレーニングを取り入れるなら?もちろん「筋トレ」も大切だけど「動トレ」の概念は抜けている…。だから賢く「動トレ」を取り入れたらパフォーマンスは簡単に伸ばせるだろう。

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