『浜松市の整体院・体幹トレーニングジム代表けんじパパの日記』-子供をトップアスリートに育てるヒント

子供をアスリートに育てるスキャモンの発育曲線 子供の習い事・トレーニング
けんじ
けんじ

子供をトップアスリートに育てるには?突き詰めると色々な見方や方法が考えられるのかもしれないけど「絶対法則は存在しない」ハズ。でも素朴な疑問を紐解くと子供をトップアスリートに育てるヒントが見えてくる?!

習い事として始めたスポーツ。

いつしか熱がこもり?始めた頃からの夢?など人それぞれではあるけどトップを目指したいお子様やお子様をトップに育てたい親御さんはみえるだろう…。

だから

【子供をトップに育てるヒント】はあるのか考えてみると?

「ある」とは思う。

その方法には○○、○○、○○と幾つか存在することになるだろうけど…。

そこで今回はある疑問をクローズアップして一つの方法について書いてみたい。

我が子を通して「高校生」という「小学生」でもなく「中学生」でもない、子供から大人に近づき大人と同様にカラダが成長してくる・トレーニングができる時期を紐解いてみると

小さな頃から一つの競技をある程度本気で頑張ってきたお子様は「高校生」にもなると活躍が見られるようになる。

その子たちは「県大会」を制覇して「全国大会」出場など、周りからも知られるようになる・名前が知れ渡るようになるからこの年代ではトップアスリートといえる。

だから安泰なのか?それ以外の子はもう抜かせないのか?トップアスリートにはなれないのか?

でもまだ成長段階、過程の段階でもう少し時間がかかって開花する・目が出るお子さんが見えることもあるから

まだこの年代ではトップアスリートの完成形ではないのかもしれない。

この時に疑問に思うのが

「全国」にでるような高校生トップアスリートでも「初戦敗退」する子もいれば「優勝」する子もいる。そして「同じ学年で同じ身長と体重」の子を比較できることもある。

つまり「小さなころからみんな頑張ってきて全国クラスになった」のに「同じ学年で同じ身長と体重」でも優劣がつくのは何故なのか?と問題定義できる。

それを「心技体」で考えてみると

「心」は性格もあるけどある程度は場数・経験でみんな鍛えられてる。

「技」はセンスもあるけど「心」と同じである程度みんな備えている。

つまり「体」にヒントが…。

「体」は小さなころから鍛錬・筋トレしてきた子もみえるだろうし「高校生」ともなれば本格的に「ウェイトトレーニング」など始める子もみえるから

「トレーニング」不足・量・スタートの違いなのか?

というと

「トレーニング」をみんなが同じように取り入れたら「全国トップクラスの子はみんな均一に強くなる」ことになるから「そこではない」ハズ。

そこから見える違い・トップアスリートに育てるヒントは【カラダを使う巧みさ】が重要だろうとパパは見た!

また、この【巧みさ】があるか?ないか?でそこからの伸びしろが見えてくるともいえる。

小さなころから頑張って「心」も「技」もある程度身に付けてきて「全国レベル」になったけど「全国」で勝てないとしたら

更に「心」「技」を伸ばすのか?巧みさとは関係のない「体」をガンガンに作って伸ばすのか?

高校生くらいで「限界が見える」のはこの辺りを感覚としてもわかるようになるからだろう…。

それでは【カラダを使う巧みさ】はいつ?どのように?養うのか?

子供をトップアスリートに育てるヒントの一つはココにある!

それがやっぱり

「ファンダメンタル・・・カラダの基礎・土台」をプレ・ゴールデンエイジ、ポストゴールデンエイジに養うことだから過去記事を参考にして欲しい(笑)

以上、トップアスリートとはどの年代でいうのか?でも「考え方」「方法」は変わるけど20代や30代くらいで行うスポーツでいうとしたら

子供をトップアスリートに育てるには「カラダを使う巧みさ」が必要かもしれない…。

けんじ
けんじ

一般的には「成人」以降で活躍するアスリートをトップアスリートというのだろう…。だからその手前の「高校生」は「完成と未完成」の狭間にいるから、パパの眼力では「今まで頑張ってきてトップに居る子同士の差」がヒントになる気がする(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました