『浜松市の整体院・体幹トレーニングジム代表けんじパパの日記』-ストレス発散の一つの方法として運動やエクササイズでストレスケアをしよう!

ストレス発散の運動でストレスケア 日記
けんじ
けんじ

ストレス社会といわれるように子供から大人まで「ストレス」を感じる人は沢山見えるだろうし、ストレスを感じるのは当たり前ともいえる。それなら上手く付き合っていくためにも発散していきたい!その一つの方法が運動やエクササイズだ。

ストレスを発散する前にストレスの種類について知ろう

浜松しっでストレス発散なら運動で

ストレスといえば「精神的な問題」を頭に浮かべる人が多いかもしれない。確かに「精神的ストレス」が一番カラダにはよくないのは確かだ。

心身相関しんしんそうかん」というように心はカラダと直結しているため心の問題はカラダに現れやすいから…。

とはいえストレスはそれ以外にもあるから先ずはストレスの種類について知るところから始めよう。

大まかに分けるとストレスは以下の4種類がある。

  • 肉体的ストレス(歪み、酷使、夜更かし、夜勤、運動不足、過体重etc)
  • 精神的ストレス
  • 摂食ストレス(飲食物、薬、嗜好品etc)
  • 環境ストレス(天候、気圧、湿度etc)

以上がストレスの種類であり、それぞれを細分化すると色々なストレッサーが世の中には存在しているといえる。

ストレスを発散した方がいいのはなぜ?

先の4種類のストレスが色々と重なって自分のカラダがMAX10で限界(壊れる)としたら、ストレスを発散して余力を作っておく必要がある。

常に9レベルのストレスが溜まっているとしたらカラダにはよくない。だから「ストレス発散」は健康予防としてすごく大切にもなる。

また、自分でコントロールできるストレスについて考えると、環境ストレス以外はコントロールすることができる

だから「ストレス発散」と「ストレスコントロール」を行っていけばカラダは壊れにくくできるハズだ。

ストレス発散ができないと?

浜松市で自律神経失調症治療

ストレスを溜め込んでMAX10となれば「カラダは何かしらのサイン」を送ってくるだろう。それを壊れると表現するとしたらどのように壊れるのか?

よくあるのは・わかりやすいのは多くの方が訴える肩凝り・頭痛・腰痛などもそうだろうし、自律神経失調症様のお悩みや症状もそうだ。

ストレスは脳(大脳皮質)と呼ばれるところに情報が入り、生命中枢である脳(脳幹)の機能を低下させる。

するとメカニズムとしては自律神経が乱れることになるわけである。自律神経は血管・内臓・リンパを調節しているから自律神経が乱れると「不定愁訴」の問題が起きるわけである。それが「壊れる」の中身といえる。

近年のストレス社会で自律神経の乱れで悩まれる人が多い・増えているというのもうなずけるわけだ。だからこそ「ストレス発散」と「ストレスコントロール」を上手く取り入れたい!

ストレス発散とストレスコントロール

けんじ
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ここでよくあるのは薬でコントロールすること。しかし、自律的に働く必要がある自律神経などをコントロールするのはそんなに簡単なことなのだろうか?

海外はそれ程までに投薬治療をしないと聞いたことがあるが国内はそれに反するように投薬治療も行われているのではないか?まぁあまり突っ込んだ話はタブーなのだろう…。

それでもできる範囲で「自力」で自分のカラダをコントロールできた方が侵襲性は少ないだろう。

というわけで「ストレス発散」「ストレスコントロール」についてやっとここから話が…。

「ストレス」と向き合うために「深刻」な人も見えるし「楽観的」にノウハウを知りたいと思う人も見えるから話が色々混合するかもしれないのはご了承を。

それ前に自助努力なんてできる状態ではない人やするつもりもない人はこの辺りでドロップアウトしてほしい(笑)

でも本心では何とか蟻地獄に?底なし沼に?入り込んでは欲しくないとは思う。なぜなら「そのような人」をたくさん見てきたし大体の人が「そっちに向かっていきやすい」から…。

では自分の頭を整理して話を進めていくと先ずは「ストレスコントロール」の深刻バージョンから楽観的バージョンについて話を進めたい。

非難はあれどもその人自身が「学ぶ」ことも大切だとは思う。下記の本なんかはわかりやすくて面白いからおススメ。特に「アウトサイドイン」などの言葉も大切に考えるといいのかも…。

でも「読む気力がない」という人もみえるし、「いやいや○○のせいで」という人もみえるだろうけど…。それがつまりは変われないアウトサイドイン思考で足かせになっているのかもしれない?と思えたら一歩前進\(^o^)/

だから先ずは「受け入れたり」「チャレンジ」してみて欲しい。

続いてはやんわりとストレスを感じている人向けの「学び」でおススメはマインドフルネスだ。

マインドフルネスはストレスからくる「脳疲労」を軽減させるには素晴らしい方法だと思う。別に怪しいものではないので自分の引き出しを増やす意味では知っておいて損はない。

他のマインドフルネスを学ぶならコチラ

浜松市で自律神経失調症の治療整体

次は一番手軽な方法を列挙してみたい。先ず「呼吸」は自律神経をコントロールする方法として使える。

自律的に働く自律神経をコントロールすることはできないといわれているが唯一呼吸だけはできるのだ。

特に多いのはストレス過多で交感神経過緊張症の人。そのような人には「腹式呼吸」がおススメだ。腹式呼吸は副交感神経を高めることができるので自分でリラックス効果を引き出せる。

※「副交感神経優位」の人も少なからず見えるからいっておくと、そのような人は胸式呼吸が有効

次は「ストレス発散」について。ストレス発散は自分流でいいとは思う。でもカラダによさそう?悪そう?はありそう(笑)

カラオケで声を出すことはおススメだけど、過食は微妙…その辺はよく考えて行動したい!

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森林浴はいいといわれてる。「緑」をみることが「脳疲労」の軽減になるとのこと。その他「マイナスイオン」なども浴びられるからおススメ!

「観葉植物」などを見えるところにおいて代用するのもいいそうだ。

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次は「ストレスコントロール」と同じではあるが「伸び」や「呼吸」もいいだろう。

ストレス発散に運動をチョイス

さてここからは少し専門的に。あまり耳慣れないだろうけど「胸郭」を柔らかくするのも大切だ。

胸郭は「可動性関節」だから本来は動くべき関節だけど「ストレス」「浅い呼吸」「デスクワーク」などなど「ガチガチ」になっていることが多い。

そうなると呼吸が乱れるし、隣接する関節の肩や腰にも負担がかかるように…。また、胸郭にある背骨には自律神経の交感神経が走っているから自律神経の働きを改善する意味でも胸郭の「可動性」は重要になる。

また、胸郭を柔らかくするならパパのお仕事の「整体」も凄く大切とだけ宣伝しておこう(笑)

とはいえセルフケアとして下記も参考にしてほしい。

さぁ!いよいよ「ストレス発散」のための運動について(笑)

カラダを動かすなら何でもいいと思うけど、一応専門的には「適度にリズミカルな運動」がいいといわれている。

だからエクササイズとしておススメなのは下記の「スワイショウ」と呼ばれるもの。難しく考えないで脱力してカラダを左右に揺らすくらいで取り入れてみよう!

ふざけてるようだけど自律神経を活性化するのにいいといわれてる。

ちなみにパパのお仕事場なら下記のような「動的ストレッチマシン」もおススメだ。

その他パーソナルトレーニングでおこなう「動的ストレッチ」を取り入れたり、自分で覚えてセルフエクササイズにするのもいいとは思う。

もちろんそれ以外でも「リズミカルな運動」を意識して取り入れることをおススメする。

最後に「だるい」「えらい」「疲れてる」から「動きたくない」という人も見えるだろ。その気持ちはよくわかるけど「ストレス発散」や「ストレスコントロール」を休養ととらえた時に

休養の方法は2種類あるのをご存じだろうか?

1つは多くの方が取り入れやすい「寝る」「ゴロゴロする」などの「消極的休養」だ。

もう1つは「積極的休養」だ。積極的休養とは「カラダを動かして血流を良くしてカラダを休ませる」ことをいう。

そして「休養」にはこの2つのバランスが大切だといわれている。だから「ストレス発散」や「ストレスコントロール」も同じように「動く」ことが大切だ!

けんじ
けんじ

現代は「ストレス発散」「ストレスコントロール」を上手く取り入れていくことは自分が「壊れない」ためにも凄く大切だと思う。悩みは人それぞれだから各々で己を知り術を知り実行することが大切かもしれない…。深みにはまる前に自分なりの発散やコントロール方法を身に付けておこう!

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