『浜松市の整体院・体幹トレーニングジム代表けんじパパの日記』-健康予防の運動はやっぱり筋トレか?効率よく健康予防するためには…

雑記

けんじ
けんじ

健康予防に運動・トレーニングを取り入れることはある意味必須だと思う。では?健康予防のためにはどんな運動・トレーニングをするのが最前なのかを考えてみたい。

まず初めに知っておいて欲しいのは

運動習慣のない成人は1年間に1パーセントの筋肉量が落ちるといわれてる。そして、50代からは2%落ちるといわれてるから60代では成人の半分の筋肉量になるのだ。

その半分の筋肉量で体重を・増えた体重を支えてカラダを動かすとなると大変なことがイメージできるのではないか?

だから健康予防に運動・トレーニングを取り入れることは必須といえよう。

だからといってすんなりできないのも運動・トレーニングであることは誰もが知るところ(笑)

それでも「コツコツ豆に」を制したものが健康を制するのかもしれないので今一度真面目に考えてみて欲しい。

そんな中、健康予防に最前の運動・トレーニングは何かを考えてみる。

運動・トレーニングなら「筋トレ」でしょ!と思われる方はどのくらい見えるのか?

「筋トレ」と表現しなくてもバーベルやダンベルを使ったキツいトレーニングを想像する人も見えるのではなかいだろうか?

だから諦めてしまう・敬遠してしまう・始められないこともあるかもしれない…。

そこで朗報

最近の研究で「筋トレ」のようにガツガツとキツいトレーニングをするのは健康予防には向かない・むしろカラダを悪くすることがわかったそうだ\(^o^)/

だから健康予防には1週間に30~60分の運動・トレーニングがベストだそうだ。日割りすれば10分弱の「適度な運動」になるのだ\(^o^)/

これくらいなら何となくできそうではないか?

それでは「適度な運動」とは?

この辺りを深堀してることはあまりないけど

「筋トレ」はキツいし、年齢的に筋肉を増やす・肥大させるのもキツいとなると何がベストだろうか?

有酸素運動だけでいいのか?といえばそうでもないだろう。

真面目に答えると運動制御(モーターコントロール)をトレーニングするために運動学習(モーターラーニング)することが健康予防には大切だといえる。

それってどういうことか?と簡単に答えると

【正しい姿勢で正しい動きができるカラダづくり】を行うような運動・トレーニングである!

日常生活で癖づいた「姿勢」や「動き」はカラダに負担がかかるし、効率よく力も出せない…

だから少しでも「正しい動き」ができるように修正・改善するようなトレーニングが大切なのだ。

結果、「筋肉」は増えなくても「筋力」はあがるから中高年にはベストだといえる。

その運動・トレーニングは具体的には①姿勢 ②呼吸 ③可動性・安定性 ④連動性 を考えた運動・トレーニングであって「筋トレ」とは違う!

それがパパが専門とする「ファンクショナルトレーニング」なのである\(^o^)/

実際知る人ぞ知る話だがスポーツ科学の「教授」であったりトレーニングを取り入れる「医師」も同じことをいってるので単なるパパの戯言ではないことをわかって欲しい(笑)

それでは今現在、健康予防のためにそれができてる人・指導できるトレーナーはどれくらい見えるかというと…

ほぼほぼ少ないのが残念である。

最近は「パーソナルトレーニング」による事故・クレームが社会問題になってるが「筋トレ」思考で自分のカラダに見合わないキツいことをしていたら本末転倒となってしまうので注意が必要だ!

健康予防には「適度な運動」を心がけて欲しい。そして「機能的」な運動・トレーニングを取り入れて欲しいと思う。

ps.パパのお仕事場の「動的ストレッチマシン」(↓動画)はテレビでも紹介される健康予防には素晴らしいトレーニングマシンである\(^o^)/

世間一般が・あなたがイメージする運動・トレーニングとは違って見えないか?見たことあるか?

だけど常識こそ非常識であったりするのも事実なのだ。

肩甲骨を動かす動的ストレッチマシン例
けんじ
けんじ

世間一般の運動・トレーニングはどうしてもキツい「筋トレ」思考になってしまう。だけど健康予防には必要ないことを先ず知って欲しい。だけど運動・トレーニングは必須だとも認識しよう!そしてその時、何をどうするかが大切になってくる。「見映え」「やった感」「キツい」「マッチョ」な運動・トレーニングは若い人に任せて(笑)中高年の方は賢く健康予防をしよう♪

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