こんにちは。初めて我が子のためにパパがしたことは?
子供の足がひん曲がらないように(笑)セカンドシューズから足に良い靴を選んだこと
と靴の中に中敷(インソール)を入れたこと。
我が子の成長に良かれと思ってパパが行ったファーストステップはセカンドシューズから足に良い靴を選ぶこと、靴に中敷(インソール)を入れることだった。
「えっセカンドシューズから?」と思う人が見えるかもしれないけど、運動神経の良いお子様の育成は既にそこがスタートかもしれない。そしてそこからパパの実験ははじまった…。
日本人は靴の重要性の認識が遅れている
日本の文化からすると、昔は草履や草鞋や下駄を履いていた。
だから海外と比べると靴の文化が遅れているのが実情。
どうせ足がすぐに大きくなるから大きめの靴👟を買っておけば良いかな?と思う親御さんもみえるだろう…。
でもその考えだと、既に海外のお子様との差が生まれてしまってるかも!
自分のカラダを支える足ってすごく大切なパーツだと思いませんか?だから「足づくり」も速い時期から意識的に取り入れていった方がいいハズ。
何故パパはそうしたのか?
柔道整復師としてスポーツでカラダを痛める青少年をみていて感じたのは、マルアライメント(左右非対称)な脚の作りのお子様が多いこと。
左右脚の形が違ってアンバランスだったり、O脚やX脚が目立ったり、反張膝(膝が伸びやすい)があったりするお子様が痛みを訴えていることが多い…。
もしかしてコレって靴選びをしっかりした方が良いのかな?
そんな気持ちが生まれたから、パパは我が子のセカンドシューズから足に良い靴を選んで履かせるようにして中学生くらいまでは「どんな脚の形になるか?」実験してみようと考えた。
更に、中敷(インソール)を作る資格があるので足病医が考案した中敷(インソール)を靴に入れるようにしてみた。
実際に息子の靴と中敷き(インソール)↓↓↓
どんな靴が良いの?
実際、靴選びは難しいけど足に良い靴か?を見極めるポイントはある。
パパは、スポーツ用品店で以下の3つのポイントを押さえた靴選びをしてた。
①靴の踵を左右からつまんでもつぶれない…ふにゃふにゃにつぶれない
②靴の踵を左右に捻っても45°以内で止まる…ぞうきんのように絞れない
③靴を3等分した時に前3分の1の部分がしなる…どこの場所でもしならない
最近は機能性を重視して軽い靴や通気性が良い靴が多いから3つのポイントを押さえている靴を選ぶのも難しい(泣)
靴の中敷(インソール)は?
靴の中に入れる中敷(インソール)には誤解がある。安価で中敷(インソール)と称する商品もあるけど、足に良い中敷(インソール)なら柔らかい材質ではなくて硬い材質がおススメ。
「えっクッション性のある材質が中敷(インソール)じゃないの?」と思う人が見えるかもしれないけど
潰れた足をクッションで支えるインソールも悪くはないけど、硬いインソールで足本来の形に近づけて機能的に使える方がいいとパパは思っている。
個人的にパパはスーパーフィート社製の中敷き(インソール)を使ってました♪
まとめ
靴選びと中敷(インソール)は将来のお子様の脚の形を左右する大切なアイテムになる。
脚の形が悪くなると正しいカラダの使い方に不具合が…。そうなると関節や筋肉に負担がかかって痛みの原因に。
また、力の発揮の効率が悪くなるからスポーツパフォーマンスにも影響がでる。
そう言った意味では早い時期から検討するべしアイテムが足に良い靴と中敷き(インソール)だといえる!大切なのはスタートダッシュ。
パパが感じたのは中学生くらいまで一番気を付けた方がいいのかなと…。
もちろん年齢が上になった途中からでも靴や中敷き(インソール)を使うと「強い味方」になることは間違いなし\(^o^)/
ちなみに成長期のお子様の靴は半年くらいで見直しを。
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