『浜松市の整体院・体幹トレーニングジム代表けんじパパの日記』-子供アスリートから大人アスリートに変わる時…

子供アスリートから大人アスリートに成長 子供の習い事・トレーニング
けんじ
けんじ

カラダのためにetc 小さな頃からスポーツを始めた子供を応援するのは親として当たり前だけど気がついたら子供も大人アスリートへ近づいている…そんな時の親の気持ちは?

子供アスリートから大人アスリートへ成長

なんでも「ウンウン」と先生や親のいうことを聞いて元気に無邪気にスポーツをする子供…。

そんな元気で楽しそうな子供の姿を見て自分もワクワクと楽しく・嬉しくなる気持ちを感じる親御さんは見えるのか?

パパはそんな気持ちだったけど(笑)

だから元気に頑張る子供を一生懸命応援してサポートをしてあげるのが親心ではあると思うし、子供にとって「応援」してあげた方がいいに決まってる。

パパも息子が小学校3年生後半から中学校1年生までは自分が専門にしてることもあって一緒にトレーニングをしてサポートしてきた。

但し、中学生辺りまでは「親のサポートが大切である」と何かの文献で学んで知識としてあったのでいつかは離れることが大事だとも思ってはいた。

子供アスリートから大人アスリートへ子供のスポーツを応援

また父親と母親でも役割は違ったりする…。母親はやっぱり「食育」の応援を絶対した方が良いと思う。カラダを作るには「食」は絶対だから!

父親でもできる人は見えるけどパパは無理だったからママがしっかりと行ってた(笑)

しかし「応援」とはどのレベルをいうのかは十人十色だと思う。

競技によっては「親の介入」が必要であったり「親は無関心」でも問題なかったりもする…。それは人それぞれの「応援」「価値観」であって「正解」はないと思う。ただ「過干渉」「加熱し過ぎ」の「応援」は子供の頃でも子供は嫌がるかもしれないけど…。

パパの子供は「空手」を習っていたので

・道場送迎サポート

・試合サポート

・カラダのコンディショニングサポート

・トレーニングサポート

・食のサポート

あたりを「応援」した。

そして!いよいよ「高校生」になると大人アスリートに近づいていくわけである…。

じゃあどんな「応援」が良いのだろう?

それは「自主性」や「主体的」に本人がスポーツに取り組むように親は「影武者」になって「陰から応援」するのが良いのだと感じる。

パパも「俺はもう大丈夫」という子供の言葉を聞いて「離れる時がきた」と悟ったし、頼られたらサポートするくらいになった。

「トレーナー」の役割として子供と接してきても子供は「親」として受け取るから、もの心つけばいつかは離れないといけないと思っていた中で実際にそうだった。

そこに口出せばおそらく「反論」「反発」になるだろうし(笑)

有名なプロゴルファーのお父さんetc 小さな頃に「応援」していたお父さんのサポートの変化も見てたし(笑)

今まで散々「応援」してきて子供は「親の気持ち子知らず」で成長していくから親御ごろとしてはもちろん寂しいものだけど(笑)

それは大人アスリートに成長する子供のためでもあるのだから仕方ないのだろう。

そんな父親側の体感だけど母親側はどうか?

でも大人アスリートに近づくころから親は「影武者」になった方が良いのだろうと思うのがパパのまとめである。

けんじ
けんじ

あんなに可愛かった子供が…。あっという間に成長して「素直」に耳を傾けていたのに「反抗」するようになってきた💦親としてみれば悲しい…けどそれは大人アスリートに成長している「サイン」だろう。だから親も「応援」の仕方をシフトしていくタイミングかもしれない。あなたはどう思う?

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